市川三郷町1

 市川三郷町は、甲府盆地の南西に位置し、芦川・笛吹川・富士川が流れる水と緑に抱かれた町です。肥沃な土壌を活かした農業、和紙・花火・印章等の伝統産業をはじめ、文化的な資源にあふれた地域で、公園や温泉など地域活性化の拠点を有しています。
 また、町内を縦断するJR身延線の駅を7つ有しており、中部横断自動車道の六郷インターチェンジが設置されるなど、交流の結節点としての発展が期待される地域です。

伝統産業が根づく町

 市川三郷町には、豊かな土壌に育まれた農産物、一千年の歴史を誇る和紙と武田氏の狼煙に始まる花火、日本有数の生産量を誇る印章産業などの伝統産業があります。
 また、中東での花火打ち上げに代表されるように、各産業とも全国はもとより海外への販路拡大への取り組みも進めるなど、伝統を守るだけではなく次の世代へ継承していく取り組みも行っています。

花火

花火

甘々娘

甘々娘(かんかんむすめ)

市川手漉き和紙

市川手漉き和紙

和紙製品

和紙製品

六郷印章

六郷印章

地図情報

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